10月の料理教室は、秋の夜長に楽しみたいメニューを作ります。<br><br>1品目は、「くるみのラビオリ」です。<br><br>今回のラビオリは、くるみやチーズなどなど…を合わせた詰め物入りです。<br><br>生地が重なるラビオリは、生地作りから気をつけつつ、薄く伸ばして作ります。<br><br>詰め物が入り、手の込んだラビオリは、それだけでご馳走です。<br><br>そんなくるみのラビオリに合うセコンドは、「豚肉とりんごの煮込み」です。<br><br>「スペッツァティーノ」と言って、角切りにした肉の煮込み料理があります。<br><br>りんごと煮込むことで、簡単に美味しいスペッツァティーノが出来上がります。<br><br>下処理と、時間がおいしくしてくれますので、秋冬にコトコト煮込むのがぴったりです。<br><br>付け合わせには、「青菜の蒸し煮」を作ります。<br><br>じっくりくたっとなるまで蒸し煮にした青菜は、いくらでも食べられてしまう美味しさです。<br><br>地味な見た目ですが、たっぷり野菜が取れて、消化もバッチリ。お肉の付け合わせにもぴったりです。<br><br>ドルチェは、「コーヒーのセミフレッド」です。<br><br>コーヒーのバタークリームと、ティラミスのようにサボイアルディ、プラリーネをたっぷりつけた、秋冬に美味しいドルチェです。<br><br>涼しくなって、料理の時間も楽しくなってくる季節です。<br><br>ぜひ一緒に秋らしい食卓を囲みましょう♪